刺青・タトゥー除去

刺青(いれずみ)を除去したい、事故のあとで外傷性の刺青になっていて傷あとが気になる方も当院で治療が可能です。刺青で色素の色、深さにより除去が困難な場合は植皮術、切除術を行ないます。外傷性の刺青は保険適応です。

刺青除去の平均治療回数は3~10回くらいです。最新のピコレーザーを導入し、すべての色に対応可能です。完全に跡形もなかったようになるのは難しく、刺青のあった部分は正常皮膚より色が白くなることがあります。また、やや盛り上がる瘢痕(傷あと)になることもあります。形は少し残ってしまうこともあります。

 施術は麻酔のクリームを塗布後、レーザー照射をいたします。通常3か月以上間隔をあけて治療を繰り返していきます。

当院のレーザー治療機器の特徴

ピコレーザー

ピコレーザーは、しみやあざなどの色素性病変、小さなホクロ、お肌のハリ・キメ・小じわの改善、毛穴の引きしめ、色素沈着、刺青、にきび痕などの治療を行うことができる最新の画期的なレーザーです。当院のピコレーザーはシネロン・キャンデラ社のPicoWay®です。「ピコ」とはレーザーの照射時間(パルス幅)の単位のことで、これまでのレーザーに比べて短いため、周囲の組織への影響が少なく、治療効果が高いことが知られています。従来のレーザーに比べて優れているため、これまで治療してもとれなかった色にも有効です。また、ピコレーザーは熱の発生が少ないため、皮膚へのダメージやかさぶたなどのダウンタイムが軽くなります。

レーザー治療の流れ

お問合せ

レーザーは予約制とさせていただきます。問診と治療計画を立てたあと、予約をしていただき治療開始となります。

問診とカウンセリング

色や範囲などの症状に合わせた治療をご提案させていただきます。

定期的なレーザー治療

3から6か月毎にレーザー治療を継続していきます。

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